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作り生み描き引き起こす

こんな言葉を使っていませんか? 

こんな言葉を使っていませんか? 

【1.「私は〜」「私の場合は〜」】

商品を使ったレポートや体験談などの場合は
私は〜といった話をするのはもちろんOKなのですが、


自分中心の話になってしまうと、
ユーザーは「人の話に別に興味ないな」と
離脱の可能性が高まってしまいます。


例えば、

「私はこの商品を使って自信を手に入れたら
人を気にせず話すようになると思うので、
とりあえず同窓会とか開いて色々な人と話してみたいですね。

それで、もし昔の友人にマイナスなイメージを持たれていたら、
今となっては自信を持てたのでここまで変わったぞ!
というところを見せつけて認めてもらいたいです。」


自信を持てたのはわかるかもしれませんが、
自分の話ばかりだと、読む人にとっては
関係のないことだなーと流してしまいます。


このような話をする時は、
「この商品を使ってどう感じたか」という体験から、
「この商品を使うと、あなたにこんなメリットがありますよ」
と自分事として感じてもらえるようにシフトしていきましょう。

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【2.「みなさん」など大勢に向けた言葉】

大勢の人がいる中で「みなさん」と語りかけられても、
「全体に向けての呼びかけだ」と思ったり、
「自分だけに向けた言葉じゃないな」と感じたりすると思います。


でも、服装や髪型など自分の特徴を指して呼びかけられたら、
私個人への呼びかけだ!と感じると思います。


これは文章を書く時も同じです。


みなさんと抽象的なワードを使うと
読んだ相手もぼやーっとしか受け取れないので、
テーマや言葉を明確にして、
メッセージを発信する対象も明確にしましょう!

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【3.「すごい」「いっぱい」などの言葉】

「すごい」「いっぱい」などは、
一見伝わりやすいと感じるかもしれませんが、
程度がなんとなく伝わるだけで、
読み手はじゃあ実際どれぐらいなの??
と思ってしまうんですね。


「この商品はすごく効果がありました!」
⇒どのぐらい効果があったの?
⇒どんなメリットがあった?

といったように、なんとなくでは伝わりますが具体的でないので、
相手にイメージさせて購入まで結びつけるという
効果も弱まってしまいます。


なので、具体的な数値を出したり、
曖昧な表現はなるべく避けることをオススメします(^_^)/

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少し意識するだけで大きく印象も変わってきますので、
ぜひ意識してみてくださいね(^.^)